■ F-4E ファントム |
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人類初の戦術機。
第一世代機ながら近代改装を重ね、現在でも人類戦力の中核を成している機体。
米軍では既に主力の座をF-15Eに譲り、大半が退役している。
E型はアビオニクスの刷新、装甲材の軽量化、跳躍ユニットの主機換装により準第2世代性能が付与された改良型。
元ネタ:F-4E ファントムU
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■ 77式戦術歩行戦闘機(F-4J/TSF-TYPE77) 撃震 |
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F-4の帝国軍仕様。
元ネタ:F-4EJ ファントムU
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■ 82式戦術歩行戦闘機(F-4J改) 瑞鶴 |
近衛軍専用機として運動性の強化と軽量化に主眼が置かれて開発されたF-4J撃震の改造機。
武御雷同様に階級等により6色存在する。黒い機体は一般機。
元ネタ:F-4EJ改 ファントムU?
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■ F-14D トムキャット |
大型クラスターミサイル“フェニックス”の運用を目的に、米国海軍機動部隊の投射戦力として開発された第二世代戦術機。
匍匐飛行による部隊単位での一撃離脱戦術を前提とするためコクピット管制ユニットは操縦士とレーダー管制官の複座型が標準仕様。
元ネタ:F-14D トムキャット
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■ F-15C イーグル/F-15E ストライクイーグル |
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F-4の後継機で米軍の主力戦術機。
F-15Eは第二世代最強の戦術機といわれている。
元ネタ:F-15C イーグル/F-15E ストライクイーグル
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■ 89式戦術歩行戦闘機(F-15J/TSF-TYPE89) 陽炎 |
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帝国軍がF-15をライセンス生産した機体。
元ネタ:F-15J イーグル
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■ F-15・ACTV アクティヴ・イーグル |
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F-22Aと同様のスラスターノズルを持つF-15Eの強化実証試験機。
空中機動能力は第三世代機を凌駕する性能を持っている。
元ネタ:F-15ACTIVE
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■ F-22A ラプター |
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米軍の次期主力戦術機で、第三世代戦域制圧戦術機。
対戦術機戦闘を視野に入れ、ステルス性能や高い推進力を有するジャンプユニットなどを装備している。
元ネタ:F-22A ラプター
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■ Su-27 ジュラーブリク |
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高い運動性と格闘戦能力が最大の特徴のソ連軍の戦術機。
最新改修型のSu-27SMに於いては「F-15に勝るとも劣らない」と高い評価を得るに至ったが、当時既に西側では第3世代機への機種転換が始まっていた。
元ネタ:Su-27 ジュラーブリク(フランカー)
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■ Su-37 チェルミナートル |
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ソ連軍の第二世代戦術機Su-27を準第三世代戦術機仕様にアップグレードした機体。
近接格闘戦能力と瞬発機動力の更なる向上に重点を置いた強化改修が施されている。
TEのスカーレットツイン搭乗機は複座型のSu-37UB。
元ネタ:Su-37 チェルミナートル
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■ Su-37M2 チェルミナートル |
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射撃管制能力も大幅に強化されたSu-37の改良型。
正式名称はSu-27M2が急遽正式採用されSu-37となった経緯からジュラーブリクを継承しているが、NATOコードであるターミネーターの俗称が定着しつつある。
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■ 94式戦術歩行戦闘機(TSF-TYPE94) 不知火 |
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F-15のライセンス生産による技術蓄積を元に独自開発をした日本国産の第三世代戦術機。
スペック上ではF-22Aに劣るものの、衛士の錬度によってはそれを凌駕できる性能を秘めた機体。
横浜基地ではA-01部隊のみ配備。
元ネタ:F-2A?
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■ 94式戦術歩行戦闘機 不知火 XF-Kuri373 |
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国連軍 特殊作戦軍団 特殊兵器システム開発戦術機団 第373特別支援部隊、通称“栗の子ガード”所属機。
BETAに対し、アイドル歌手兼声優“ミナミ・クリバヤシ”の歌での攻撃が有効と判明。
92式多目的自立誘導弾システムをベースに独自の音響兵器“Kri-ES”(クリノコ・エフェクト・システム)
を開発。不知火に装備させることに成功。
ミナミ・クリバヤシの歌を戦場に響かせる不知火は“栗の子ガード”と呼ばれ、
BETA殲滅と共に、前線の衛士たちの士気を向上させる“歌姫の戦術機”として活躍した。
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■ 94式戦術歩行戦闘機 不知火 XF-Kuri373s |
(Full)(2).gif)
“栗の子ガード”の指揮官機。
“Kri-ES”の攻撃力を増幅する装備を搭載した特別仕様機で、搭乗衛士にはキーボード型コントロールユニット“Kri-Ena”(クリノコ・エフェクト・ナビゲーション)をマニュアルコントロールするための驚異的なマニュピレータ操作能力が要求される。その反面、BETA戦での戦闘能力はきわめて低い。
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■ 94式戦術歩行戦闘機 不知火 壱型丙 |
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既存戦術機強化計画の一環で開発された“不知火”の改造型。
将来の武装の大型化に備えフレームと各部のアクチュエーターを強化、ジェネレーターの大型化などを図った機体。
結果駆動系出力も15%向上したが予想以上の稼働率低下を招き100機にも満たないうちに生産中止となった。
現在では次世代機開発用のデータ収集機や一部のベテラン衛士用に配備されている。
元ネタ:F-2スーパー改?
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■ XFJ-01a 不知火 弐型 |
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不知火・壱型丙の問題点克服の為、機体各部に新設計の米国製パーツを組み込んだXFJ計画の概念実証実験機。
外見上は壱型丙と変わらないが、その跳躍ユニットは大出力のジネラルエレクトロニクス製エンジンに換装されている。
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■ 97式戦術歩行高等練習機 吹雪 |
(BlastGuard).gif)
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不知火の量産パーツの流用を前提に再設計された第三世代練習機。
武装を施せば十分実戦に耐え得る性能を持っている。
元ネタ:F-2B?
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■ 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 |

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斯衛軍が、F-4J改瑞鶴の後継機として開発させた第三世代戦術機。
不知火開発の技術を元にさらに進んだ第三世代戦術機となっている。
階級や身分から色分けが成されている。(冠位十二階と同じ色)
冠位十二階:紫>青>赤>黄>白>黒
紫:TYPE-00R
青:TYPE-00R
赤:TYPE-00F
黄:TYPE-00F
白:TYPE-00A
黒:TYPE-00C
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■ 81式強襲歩行攻撃機(A-6J) 海神 |
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米軍のA-6イントルーダーの帝国軍仕様。
重装甲で固定武装が充実した水陸両用機。
元ネタ:A-6 イントルーダー
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■ XG-70b 凄乃皇弐型 |

HI-MAERF計画が生み出した、戦略航空機動要塞の試作2号機。
元ネタ:XB-70 ヴァルキリー?
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■ XG-70d 凄乃皇四型 |

凄乃皇弐型の後継機で、オリジナルハイヴ攻略用。
HI-MAERF計画とオルタネイティヴ計画の混血機。
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■ An-225 ムリヤ |

各国に多数配備されている戦術機空輸の主力を担う超大型輸送機。
上部の輸送コンテナは再突入殻を流用している。
現実世界ではスペースシャトル輸送を想定した輸送機で1機が現存するのみ。
ペイロード(積載量)は300t以上で世界最大を誇る。
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■ 戦術機母艦 |

戦術機を最大16機(4個小隊)搭載可能。
整備・補給能力はないためどちらかというと海上輸送艦。
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■ 光線級BETA ルクス |

3m程度とかなり小型で俊敏だが防御力は大したことない。
しかし、そのレーザーは高度1万mの標的に対し有効射程距離は30km。
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■ 重光線級BETA マグヌスルクス |

ルクスと比べ大型で動作は緩慢だが、レーザーは天候による減衰を期待できないほど出力が高い。
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■ 要撃級BETA メデューム |

頑強な二対の前腕による高い近接格闘能力を誇る。
大きさの割りに俊敏で、定常円旋回能力も高い。
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■ 突撃級BETA ルイタウラ |

前面に頑強な装甲殻を持ち高い防御力を誇り、高い機動力を生かした衝角突撃を行ってくる。
反面機動制御能力、旋回能力は低い。
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■ 戦車級BETA エクウスペディウス |
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対人索敵能力が極めて高く機動性も高い小型種。
強力な顎を持ち、戦車の装甲すら噛み砕く。
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